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イーリング — エリア便り

イーリングについて、London Brief のエリア便りに載った地元ニュースを新しい順に並べています。

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10月6日(火)のロンドン・ブリーフィング

イーリングEaling

毎週この欄に初登場

ノーソルトの2小学校再編案で6週間の協議が始まり、アクトンを通る西ロンドン・オービタル線案も意見募集となった。止まっていた6住宅地は、再開案を探る段階に進む。

平均住宅価格
£585,216 前年比 +0.8%
フラット・メゾネット
£407,789
初めて買う人
£490,320
ロンドン全体
£550,037(前年比 -3.3%)

英国土地登記所 UK HPI(2026-07) · OGL v3.0

学校

ノーソルト2小学校の再編案、6週間協議へ

イーリング区はノーソルトのバイキング小学校とダウン・マナー小学校の将来について協議を開始した。区の優先案は、2027年9月に前者を閉校し後者へ統合する内容である。

協議は10月5日に始まり、保護者、児童、職員、理事、住民を対象に6週間実施する。区は回答を踏まえてから法定提案を出すかを判断し、現時点で閉校は決定していない。

区は、ロンドン各地と同様に小学校児童数がこの10年で減り、児童数に連動する学校予算が圧迫されていると説明する。統合案では、閉校時に在籍するバイキング小の児童はダウン・マナー小へ移るとしている。

暮らしへの影響

両校の家庭は、2027年9月の通学先、きょうだいの在籍、登下校の動線に直接関わる案である。別案には現状維持や学区内の定員削減も含まれる。

できること

影響を受ける家庭や職員は、6週間の協議期間中に区のオンライン調査で通学・定員・支援面の意見を提出できる。

出典Around Ealing報道日 10月5日

鉄道計画

アクトン通る新オーバーグラウンド案を協議

TfLは貨物線を使う西ロンドン・オービタル線を提案し、イーリング区は意見募集を案内した。案ではアクトン・セントラルとサウス・アクトンを通り、最大で毎時6本を走らせる。

提案路線はヘンドンからハウンズローまで、オールド・オーク・コモン、アクトン、ブレント・クロス、ニーズデン、ハールズデン、ブレントフォードを結ぶ。18.5kmの既存貨物線を旅客用に転用する構想である。

TfLの試算では、年間65万件の車移動を減らし、2万5,000戸の新築住宅と1万1,500人の雇用を支える効果を見込む。ただしこれは完成を決めた数値ではなく、今回の協議で影響や改善案を集める段階である。

暮らしへの影響

アクトンとサウス・アクトン周辺の住民・事業者には、北西・西ロンドンへの乗換えが少ない移動手段となり得る一方、駅周辺の混雑や工事の影響も論点になる。

できること

通勤・通学でアクトン・セントラル駅またはサウス・アクトン駅を使う人は、TfLの西ロンドン・オービタル協議ページから利用経路や周辺環境への意見を送れる。

出典Around EalingTransport for London報道日 10月1日

住宅開発

停止した6住宅地、再始動へ市場調査案

イーリング区は、建設会社の倒産で止まった6住宅地について、再開の選択肢を探るため市場に出す案を検討する。6地で計画された230戸のうち174戸はロンドン・アフォーダブル・レント向けだった。

対象はグリーンフォードのチェスタートン・アンド・イヴシャム・クローズとウッド・エンド、サウソールのノーウッド・ロードとシャクルトン・ロード、ウエスト・イーリングのディーン・ガーデンズ、サウソール・マーケット駐車場である。工事は施工会社2社の2023年倒産後に止まった。

10月7日の内閣会議には、売却を決めるのではなく、関心と実行可能な案を集め、後日あらためて判断する提案が出る。同じ会議ではノーソルトのマンデビル・パークウェイで社会家賃向け100戸の次段階も審議する。

暮らしへの影響

グリーンフォード、サウソール、ウエスト・イーリングで長く止まった建設地の扱いが動く。区の待機世帯や周辺住民にとっては、住宅供給だけでなく工事再開時期と敷地周辺の環境に関わる。

出典Around Ealing報道日 9月30日

区役所・自治体